舞台は全国屈指の
パワースポット
三重県鈴鹿市小岐須町
モータースポーツの聖地でも有名な
三重県鈴鹿市。滋賀方面へ向かうと町の9割が山林を占める鈴鹿山脈が連なる地域に。
舞台はその山麓に在る、小岐須町(おぎすちょう)
です。
近くには、経営の神様としても知られる松下幸之助氏も足繁く通った、
全国屈指のパワースポットとしても知られる、
「椿大神社」(つばきおおかみやしろ)もあり、
“お導きの大神”が祀られております。
当イベントの行き帰りにでもぜひご参拝ください。
かり
「チョイトひと狩」とは?
日々狩猟活動をしているハンターの講師の元、
気軽に日帰りで罠の設置の講習・実演と
あらかじめ用意をしていた鹿(腹を抜き、下処理されている鹿)で解体のノウハウを体験しながら学ぶことができる体験講座。
実際に狩猟体験できるだけでなく、捕獲〜ジビエ販売まで行っている現場を見ていただくことで
狩猟免許の取得を考えている方、
野生動物と山麓地域の生活のリアルが気になる方、
ジビエで生計を立てることに興味がある方にも
発見のある環境をご提供いたします。
こんな方にオススメ
実際にどの様に動物がお肉となって人々の口に
入っていくのかプロセスを見てみたい。
アウトドアやサバイバルゲームが好きで、
その先の世界を見てみたい。
狩猟免許を取得し、狩猟/ジビエを仕事として考えている。
狩猟/ジビエを通じて、命の尊さ生命の連鎖・自然の神秘について学びたい。
講師
元愛知県警交通課の警部補。農業の難航にも屈せず1年前より狩猟を事業として開始。
胆力と行動力で体術により鹿を仕留めるのが得意。
社長
伊藤 嘉晃(いとう よしてる)
コロナ禍を機に、脱サラをし狩猟/ジビエの世界に足を踏み入れる。
毎日の罠の見回りからあらゆる
ジビエの精肉・料理まで全てを手掛けている。
猟師/料理長
大竹 英臣(おおたけ ひでおみ)
プログラム
1日の流れ
受付
10:00~
オリエンテーション10:30~
狩猟基礎講座
11:00~
くくり罠実習
11:30~
昼食
12:00~
くくり罠設置
13:00~
箱罠実演
14:00~
解体実習
14:20~
振り返り
15:20~
解散
16:00
狩猟の世界に足を
踏み入れよう!
狩猟の世界に足を
踏み入れよう!
Q&A
Q、実際に捕獲の体験ができる体験はないですか。
→2025年3月以降に「本気で狩人になる講座」、略して「マジ狩」を始め数コンテンツの講座を開始する予定です。今回の「チョイ狩」では捕獲体験はございませんのでご了承ください。
Q、参加者で狩猟免許がありませんが、くくり罠を設置しても大丈夫なのでしょうか。
→完全設置前にハンター講師による最終チェックがあり、講師が罠のロックを外す事によって設置が完了となります。
監督の元の設置となりますので、ご安心ください。
Q、銃に関しての講座はないですか。
→今回は「罠猟」に関しての講座となります。罠猟は私たちも普段より活用している大事な狩猟方法の一つであり、銃猟活動を今後考えている方でも十分に知識を得る必要があると考えています。
Q、解体したお肉を持ち帰ることは可能ですか。
→可能です。ただ、今回は正式にジビエとして販売ができる「ジビエ工房」で行った精肉ではありませんので、個人で食べていただく自家消費のお肉となります。
Q、設置した罠はどうなりますか。
→「設置より1週間」の間、当園スタッフによる捕獲チェックと動画配信があります。
Q、公共交通機関で行くことはできますか。
→電車・バスの本数が少なく、自力で時間通りに到着していただく必要があるためお車での来場を強くオススメいたします。
募集条件/詳細日程
開催日:2025年2月15日(土) / 3月1日(土)
両日10:00~16:00 (悪天候時順延)
募集人数:先着10名
年齢:高校生以上(満15歳以上で中学を卒業している方)
料金:通常¥18,000のところ、モニター価格¥12,000
持ち物:汚れてもいい長袖・長ズボン(防水が好ましい)、
手先がゴムで覆われている作業用手袋、滑りにくい長靴、
ペットボトル/水筒での飲み物